サンプルが届いた!
ということで、ワクワクしてレーベルに取りにいった。
パッケージになった自分のCDを手に取って、
正直すごく嬉しかったけど、
会社ではわーいわーい!というのも恥ずかしくて出来ないので、
じっくり家に帰って、開けたり、閉めたり、遠いところに置いてみたり
匂いをかいでみたり、自分なりに満喫しました。
音をつくっている時も、何日か寝かせてからもう一度聞いてリエディットしたり、
なんとかして主観的なフィルターを除いたアイディアを得るよう試みるんだけれど、
パッケージもなんだか同じ。
商品なんだけど商品にまだ見えない。
なので、CD置き場ににしばらく置いてから、
ふとした時に手に取ってみようと思います。
お母さんが、
子供は生まれたときからかけがえのない存在になる
とよく言うけど、CDは今のところそうでもないみたいです。
僕の手の中から飛び立っていない感覚。
去年の春からアルバム制作してきて、
ここ一番の思い入れがある作品なので、
リリースの頃には自信を持って、
沢山の方に聞いて頂けるよう努力しよう。
きっと、しっかり飛び立つだろ。楽しみにしてます。
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